吉備路エリア(岡山市、倉敷市、総社市)の古代吉備王国を一大テーマパークとし、その中心に国立博物館を誘致するプロジェクトです。吉備の遺跡から出土した数々の国宝級の宝物が、東京や京都に研究と称して散り散りになっています。これらは、本来吉備にあるべきモノです。JR桃太郎線を活用し、楯築遺跡(日本最大級の弥生墳丘墓)、上東遺跡(桃核9,608個出土)、造山古墳(全国第4位)、作山古墳(全国第9位)、鬼ノ城、鯉喰神社、等々、古代ロマンを散策、衣(弥生時代の衣装)・食(古代の食べ物)・住(竪穴式住居)、火起こしや土器作りを体験するスペースを計画する。また、古代とは逆行し、メタバースによるバーチャル博物館や弥生時代にタイムスリップを体感できるアトラクション等も計画する。
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